以前の記事で少し書いたのですが↓
自宅のリビングスペースを『ソーイング教室&洋服のアトリエ』にしていくまでの様子を、
ハンドメイドの話題を交えつつ、お見せしていこうという企画の第一弾でございます。
さて、早速ですが自宅リビングスペースのビフォーアフターから。
Before↓結構ごちゃごちゃしてました(^^;)お恥ずかしいかぎり
とにかくこの家具を全て移動し、
掃除をしてワックスをかけたafterがコチラ↓(°▽°)スッキリ!
そして、まず最初に置くと決めていたのが、この『白い作業テーブル』。
どうせなら大きなテーブルにしようと、
清水の舞台からバンジージャンプの勢いで決めたテーブルサイズは90㎝×180㎝。
布幅90㎝が余裕で広げて裁断出来ちゃうサイズ、生徒さんが2人並んで作業出来る大きさを想定しました(°▽°)
ちなみにこれは、オフィス家具というもので、会社の会議室などで使用するものなので、
本来は一般家庭で購入出来ないようなのですが、『屋号』さえあれば(名付けてしまえば)買えるという事でした。
今となっては、そこまでオドオドする必要も無かったかもしれませんが、
買うと決めた夜も、注文ボタンを押した夜も、テーブルが届いた日も、
部屋に入らなかったらどうしよう、とか考えて緊張してなかなか眠れませんでした…(´Д` )
(※組み立て式なので普通に入りました)
そして、結果的にこれは『購入して大正解』(°▽°)
型紙を写したり、裁断する布を平らに広げられるスペースはかなり作業効率が良く、すでに重宝しています。
そして今回、大きさの次にこだわったのがテーブルの色。
白は部屋を明るく見せるのはもちろんですが、型紙を写す際に、パターン用紙の下の線がかなり見えやすいです。
とはいえ、洋裁本の型紙を写す時、今までは濃いベージュ(木目あり)デスクでしたが、それほどの不具合は感じませんでした。
問題は、半分になった型紙を『わ』を中心にして反対側に写したいような場合、
細いえんぴつの線だと、ほぼ見えなくなってしまうという事です。
(↓以前のブログをご覧頂くと、半分の型紙を写す意図がお分かり頂けます)
こんな時も白いテーブルなら、細いえんぴつ線でも見えるという利点があります。
だからといって『皆さん、白いテーブルに買い替えましょう!』と言っているのではありませんよ?
( ̄(工) ̄)モチロン
こんな時の裏技としてご紹介したいのが『白い紙』なんです。
パターン用紙でもコピー用紙でも構いませんが、それをテーブルの上に敷いてから、その上に写す型紙を載せれば、白いテーブルと同様、
細いえんぴつ線でもうっすら透けて見えるようになります。
もし、今お使いのテーブルで型紙の線が見えづらいとお困りならば、一度白い紙を敷いてみるのを試して頂ければと思います。
よろしければご参考までに( ´∀`)
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