細部にこだわったデザインの白いブラウス

最近また自分用の綿100%の白いブラウスを作りました(°▽°)

今回も私のお気に入り本、

香田あおいさんの『長く着られる大人服』より、基本パターンを取らせて頂きました。

(ちょっとだけデザインを変更しています)

細部が結構凝って見えますよね。

無地の白シャツなのに映える一枚です(°▽°)素敵

ちなみに今回のブラウスを作ってみた感想ですが、

見てお分かりになるかもしれませんが、

前中心部分も袖の開き(カフスの上の開き)も作られていない、『見せかけ』のデザインです。

このデザインだから素敵なのだと分かった上で、あえて言わせて頂くのならば、

『開いてる方が縫いやすい』( ̄(工) ̄)です。

衿付けもカフス付けも、開いてる(大きく開く)所に付けるよりも、

筒形になった所に付ける方が難易度は高いと思われます。

例えば『子供服って小さいから簡単そう』と思う方もいらっしゃいますが、

小さい分、細部に手が入れにくくて逆に縫いづらいんですよね。

なので個人的には次回作る時は(衿部分はそのままで)

カフスの上の開きは作るデザインに変更しようと思います。

その方が袖をロールアップすることも出来て、着こなしの幅も広がるかもと思いました(´∀`)

この本は他にも素敵なデザインが沢山ありますので、次回も作るのが楽しみな一冊です。

(↓オシャレに配置したつもりがサザエさんみたいになりました( ̄(工) ̄)

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