割烹着はどこまでオシャレに出来るのか?

さて、数年前のこと。

年下の友人から『割烹着(かっぽうぎ)』を作って欲しいと頼まれました(°_°)

割烹着と言えば…

昭和初期のお母さん、『サザエさん』のフネさん、子供の給食着

という感じで、真っ白くて後ろが開いてて、ゴムの入った袖口っていうのが一般的なイメージですよね?

『何でそんなものが欲しいの?(°_°)』と、聞いたところ、

『出勤前の洋服を汚さないように、袖までカバー出来る割烹着が便利だから』との返事が。

なるほど、納得です(°▽°)

彼女の職業はアパレルショップの販売員。

もちろんショップの洋服を着て接客をするわけですから、大事な広告を汚すわけにはいきません。

ちなみに、彼女からの要望はもう一つ。

『着たままゴミ捨て位は行けちゃうレベルの割烹着』

そんなわけで、『ゴミ捨て場で朝からイケメンにバッタリ会っても大丈夫』という設定をもとに製作された割烹着がコチラです↓

『とても可愛い!』と友人にも合格点がもらえたようです(о´∀`о)

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