『チャコペンシルの意外な使い方』とは⁉︎

主に印付けに使われる、こちらのチャコペンシル(鉛筆)↓

最近は豊富な種類のチャコペンが販売されているので、

チャコペンシルを使わない方もいらっしゃるかもしれませんが、

チャコペンシルだからこそ出来る、意外な使い方があるんです。

(過去ブログのチャコペンに関する話もよろしければどうぞ(°▽°)↓)

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便利な小道具シリーズ⑦『◯◯◯スポンジ』
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まず前置きとして、私は既製服縫製を得意としていますので、

主に合印はチャコペンシルやチャコペンを使うよりも、切り込みを入れるやり方で行います。

(※合印:あいじるし→布同士を正しく縫い合わせる為の印)

楽ですし、布に色が付かず仕上がりが綺麗なので個人的にはオススメです。

(詳しくはコチラの過去ブログでどうぞ(°▽°)↓

布の裁断後、手早く印付けをする簡単テクニック①
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とはいえ、過去ブログにも書きましたが、

レース生地や大きな編み目の生地のような、生地の織り目が荒い布地に切り込みを入れてしまうと、

そこから布地がホツレてしまう恐れがあります。

また、ふかふかした厚手のウールや毛足がある素材も、

切り込みが埋もれてしまって見えないことも。

そんな時はチャコペンシルやチャコペンを使うのですが、

特にウールや毛足のあるものは印の色が付きづらかったり、作業しているうちに消えてしまったり…(´Д` )

しつけ糸で縫って印を付けるというやり方もありますが、

いちいち針に糸通すの面倒くさい(´Д` )

縫うのも面倒くさい(´Д` )

なんなら食事の支度もしたくない(´Д` )カモン、デリバリー!

そんな私が今回皆様にご紹介したいのが『チャコペンシルの意外な使い方』です。

まず用意して頂きたいのが少量の『水』

これにチャコペンシルの先をチョンと浸けてから、布地にチョンと印を付けると、

あらやだ、印がしっかり付いてるじゃない⁉︎( ゚д゚)

ちなみに、これはチャコペンシルの先が水で柔らかくなった(溶けた)だけなので、

乾かせばチャコペンシルは元通りに使えます。

長く水に浸け過ぎたり、芯を長くし過ぎていたりすると、折れやすいので注意して下さいね。

もし、印を間違えて付けてしまった場合も、乾いたら印をこすれば、ほぼ取れます。

ぜひ参考にしてみて下さいね(о´∀`о)

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